人間には手があり爪もありました。
大地に転がっていた石は、爪よりも強い力を発揮しました。
尖った石が大きな武力となりました。
・・・さらに動物の骨や堅い木の棒などに、葛などでその石をくくりつけるにいたって、それは完全に武器として発達していきます。
ヒトはこの武器を使って狩猟し、あるいは他の敵対する部族とも戦ったのです。
・・・このように、人間は"道具を使う動物"として特徴づけられるので、"ホモ・ファーベルHomofaber"とも呼ばれます。
ただ最近になってチンパンジーも道具を使う動物であることが研究・観察され、この主張は書き改められることになっています。
武器としての"石"が弓矢になり、銃砲になり、航空機になり、爆弾となり、ミサイルに変化していったとしても・・・
ヒトの使う戦いのためのツール(tool道具)としての、"手の延長の機能"は、まったく変わっていないといえます。
現代のネット社会における"武器"のひとつは、やはりSEO 成果報酬でしょうね。