2012年1月アーカイブ


広告においては、この機能を逆に利用し、多岐にわたる企業活動やキャンペーン(campaign組織的宣伝活動)などの統合のシンボルとして・・・


単純化されたイラストレーション(illustration宣伝図案)で表わすことがあります。


シンボル・マークsymbolmarkは、企業がある意匠を選定して、広告活動のなかで統一的に使用し、消費者対象が一貫したイメージをもつように意図されたものです。


また、このシンボル・マークが、トレード・キャラクター(trade character製品や広告主のイメージを人格化したデザイン)として使われることもあります。


森永製菓の"エンゼル・マーク"や、佐藤製薬の"サトちゃん"という象のマークなどがそれです。


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さて、文字は絵画からはじまっています。


言葉の歴史は、人類の歴史とほぼ同じくらい古いものでしょうが、文字は約5、000年ほど前に発祥したと考えられています。


わたしたちが日常使っている漢字は"象形文字"といわれ、もののかたちをかたどったところから生まれています。



シンボルは、なんらかの観念や事物にかわって、それらを意味するものとして用いられる形象です。


十字架は、キリストに死をもたらした道具でした。


しかし、シンボルとしてキリスト教の教義体系のもろもろの意味が、そこに含まれることにもなりました。


十字の交叉するかたちは、交叉点のそれでもあり、またプラスのサインとしても用いられていますが・・・


教徒たちにとってはイエズスそのひとをも意味するかたちであり、苦難の歴史までを、そこに読みとるのです。


国旗もまた、国家というものの象徴です。


日出づる国、太陽を象徴する"日の丸"をはじめとして・・・


赤地に星とハンマーと鎌をデザインしたソ連の国旗、自由・博愛・平等を意味するフランスの三色旗なども有名ですね。


シンボルは、そのもの自体は単純に簡略化された感覚的なかたちが多いですが、それと意味関連をもつ観念や事物は、多様で広範なものを含んでいます。


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