古代の西アジアでは"くさび形文字"が古くから使われていました。
粘土板にヘラを押しつけて文字を記したので、くさびの形に文字の線が印されることから、この名称があります。
そしてこのくさび形文字が解読され古いシュメール語が明らかになると、このくさび形文字もシュメールの象形文字から発達したものであることが判明してきました。
・・・シュメールはメソポタミア南部の住民でした。
そこで世界史では、チグリス河とユーフラティス両河を結ぶ豊饒な流域を"黄金の三角洲"と呼び・・・
そして、この土地が、先史時代に終わりを告げる歴史時代の文明の揺盤の地であるといわれるようになったのです。
SEO 成果報酬などがあるネット社会に生きるわたしたちには、遠い遠い過去の話です。
わたしたちが使っている漢字の祖先ともいえる甲骨文字は、紀元前1400年頃のものとされています。
発見は1899年、中国の古代学者によるというから、まだ新しいですね。
マラリヤを病んでいた王熱栄が、竜の骨と称する煎じ薬として地中から掘り出した牛の骨に、"卜"の文句が刻んであるのを発見した・・・
また亀の甲にも彫られていたので、その文字を"甲骨文字"と称するようになったといいます。